氷上初練習の表情は!?
2010-08-24


8月29日の北海道マラソンの中継に向けて準備中ですが、今回はマラソンとは別のネタです。■今年2月のバンクーバーオリンピックに出場したスピードスケートの高木美帆選手が地元の明治北海道十勝オーバル(北海道十勝管内芽室町)で今シーズン国内リンク初の氷上練習を行った。地元の初の氷上練習にはリンクごとに違う氷の状態や環境に「しっくりこないかなと思ったけれど、徐々に掴めてきそう、いけるかなという感じです」、滑るのは「久しぶりだったので足にきた」と話した。北米合宿で取組み始めた注目の「新フォーム」については、「長く滑ってきたものを変えるのだから簡単ではないが、どれくらいかかるかは分からないが自分のものにしたい」と。内容は「言葉で上手く説明できない、リズムとかタイミングとかそうゆうのです」。一説によると跳躍しながら滑る女子にとっては「幻の走法」。男子500メートルでメダルを獲得した長島圭一郎や加藤条治らが実践しているが女子では初めてという。■北海道の学校は夏休みが短い、スピードスケーター美帆の新学期がスタートした。調子が落ちがちな10月の試合でも好成績を上げ、ワールドカップなどシニアの試合を経験したいと意気込みを語った。
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