2011北海道マラソン
2011-09-02


少々、遅くなりましたが、2011北海道マラソンに出場したランナーの皆さん、惜しくもスタートラインに立てなくとも2011夏を頑張った皆さん、そして、応援した皆さん、関係者の皆さん、お疲れさまでした。■放送という一面でのお手伝いでしたが、今年もこの大会に関わることができ、とても嬉しく感じています。この大会を通じて何らかの前に進む元気が生まれていることを願っています。本日(1日)、テグで男子マラソンの日本代表選手の顔を見かけました。2008年の北海道マラソンで2位の中本健太郎選手、去年、結果的には撃沈しながらケニア勢のハイペースに果敢に挑んでいった堀端宏行選手、その経験がいきてくれるものと期待を寄せています。■2011北海道マラソンは男子、アルン・ジョロゲ選手、女子、森本友選手がそれぞれ初優勝しました。ブログには書けないハプニング、反省点もあるように聞きますが、どうかそうしたことまでプラスに変えていただけるよう祈るばかりです。■私の担当は男子でしたが、女子に関する印象が強く残ります。この夏、心躍らせてくれた選手たちに感謝しています。その思いの断片を何回かにわけて記します。〓画像は女子上位3選手。左から2位嶋原清子、優勝の森本友、3位渋井陽子。
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