シカゴマラソン
2011-10-10


大会のホームページによると福士加代子選手(ワコール)は2時間24台で3位だったようだ。前半は3人の先頭集団の中で快調にレースを進めているが中間点を境にペースダウンしている。何かあったのだろうか。これではモタナイと少し落として、安全運転に切れ変えたものだったのだろうか。安全策をとったのにも関わらず優勝争いから離れたことで更に減速してしまったのか。それともどこかに異変があったのか・・・。中間点までハイペースで行き、どこまで粘れるかという「突っ込んでいく」ハイペースを意識した実践での40キロ走というとらえかただったのか。3位は悪くない。今後5ヶ月の間にどこかで出場する選考レースを睨んだモノだとしたらいろいろなタクティクスを持っているとも考えられる。
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