もう1つバッケンレコード
2012-01-16


ジャンプ台最長不倒記録、バッケンレコードにまつわる話題をもう1つ。2005年3月25日に145mの大倉山バッケンレコードを樹立し、2008年3月に引退した金子祐介さんが大倉山に来ていた。■テレビ中継でも一瞬映し出されたので気づいた人もいただろうが、N日の試合、湯本史寿選手(東京美装)のスタート合図で手を下ろしていた人が、その人。須田健仁さんが全日本の海外遠征に随行しているため、湯本選手は他のチームのコーチ、監督に合図を出してもらっているが、この日はチームOBが後輩をアシストした。因にビデオ撮影は2007年引退の重松健太郎さん。■金子さんとは引退後も、ちょくちょくお会いしているが、大倉山で会うのは久しぶりだなぁ。目下、飛型審判員の資格取得に取り組んでいるとのこと。スキーの世界に戻ってくる、うれしい話題だ。
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