2012-09-17
UHB女子アナカーリングチームは暫定的に5対0の大幅ビハインド。しかも相手に8エンダーの可能性も残している。この窮地に登場したのが、サード栗山アナ。その2投目にスーパーショットが生まれる。■ハウスの手前にある石の間を縫って中心へと近付く。鎌田くんが置いたナンバーワンストーンに当たり、少し押して止まる。最も内側に入った!。相手2つ。自チームもスキップの2つ、合わせて4つの石を残しているのだが、もう優勝したかのような大喜び。■一気に形勢が逆転した。が、同じライン、同じウエートで投げれば、ナンバーワンは再び子どもたちのチームに。しかもヒットアンドステイ、またはヒットアンドロールならば、7対0の状況にもなりうる。まだまだピンチ脱出とはいかないのだ・・・
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