男女マラソンの明暗@2011世界選手権
2011-09-06


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陸上の世界選手権(韓国テグ8月27日-9月4日)、男女のマラソンをテレビで、そして沿道で見た。日本はメダルなし、入賞者1。男女とも似た成績だがワールドカップ(団体)では男子は銀メダルを獲得したが、女子は4位とメダルを逃した。男子の健闘した印象とは対照的に女子は「残念感」が強い。この印象の違いを私なりに考えてみた。要因はハッキリしている。男子は団体でメダルを目指して戦ったが、女子はそうではなかった。世界を相手にしていたのではなく、まず第1の敵は身内の日本勢だった。オリンピック代表選考会、世界選手権の舞台を借りてドメスティックな争いを展開せざるをえなかったからだ。(続く)<[URL]>【観戦直後のブログに加筆】【画像:9月4日午前9時にスタートした男子マラソン】
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